実はPreview版が公開された直後では、インターネットに繋がっていなければ起動すらできない状況でした。 これは、開発環境として致命的な問題であり、多くのユーザーが指摘した結果、現在では起動して編集するところまでは利用可能です。 しかし、シミュレー…
Titaniumでは、iPhoneのNavigationBarを残してページ遷移を行うには、tabGroupを使うのが一般であるが、Androidでは、iPhoneのコードのままでは同じようには動かないし、タブを隠すことができない。そこで、以下のような技を使うと実現できる。 (※この技がい…
ツイッターのタイムラインでiPhoneのUnlockする時の動きのパーツを探しているツイートを見たので、Titaniumで再現してみた。 ソースは、こちら。 Slider ON/OFFボタンをタップすると、下からアンロックスライダーViewが上がってくるようにする。まず、アンロ…
Titanium Studioを利用するなら、まだしばらくはアップデートをこまめにした方が良いだろう。 ついでにTitanium SDKもアップデートしておきたいところだ。 Titanium Studioは、Titanium SDK自体が簡単にアップデートできるので紹介しよう。 ブルダウンメニュ…
人が作ったAndroid用のモジュールソースをビルドしようとした時にビルドが失敗することがある。 iPhone用のモジュールと違って、注意しなければならないポイントがあるので必ずビルド前に確認しておこう。この中で、確認しておかなければならないのはbuild.p…
Titaniumに対応したAndroid用バーコードモジュールが先日0.1から0.2へアップデートした。 Twitterで時々やり取りをしている@dan_tamasさんが、M-Way Solutions社で公開しているバーコードスキャンモジュールを改修できる人はいないかと言うヘルプのツイート…
【モジュール作成】 Android用モジュールを作成するには、以下のコマンドをTerminal.appからたたきます。 /Library/Application\ Support/Titanium/mobilesdk/osx/1.7.0/titanium.py create --platform=android --type=module --name=[module名(例:myModule…
~/.android/adb_usb.iniに以下を追加する。 0x04dd その後、 adb kill-server adb start-server adb devices これで端末が認識される。
先日AdMobモジュールの記事を書いたが、Titanium Mobileのバージョンが目まぐるしくアップデーとしているため、モジュールがうまく動かない場合もある。簡単なポイントを追記しておいたので、悩んでいる人は参考にしてください。AdMobモジュールの設置方法 -…
Xcode4もGM Seed2になり、ストア用のビルドにも問題無いので、メインマシンに入れてしまったが、Titanium Mobileでの実機転送ができない問題が発生している。 自分はpython分からないが(他も分かっている訳ではない)、/Library/Application Support/Titani…
「Ti+Plus」が開始され、今後様々なモジュールが提供されるそうだ。 価格は2500ドル/年〜。開始に当たり、以下の3モジュールがサンプルとして無料で提供されている。・Flurry for iOS ・AdMob for iOS ・Paint for iOSソースコードはこちら。 この3つの中…
おまけ:Mac編 コマンドラインからアプリを実機転送 先ほどのbuilder.py本体で何をやっているかを覗けばだいたい分かる。 そこで、以下のコマンドで実機転送が可能である。 builder.py install [IOSバージョン] [プロジェクトディレクトリ] [AppID] [アプリ…
Titanium DeveloperはGUIでプロジェクトが管理できて、エミュレータ起動、実機転送、パッケージングなどができてとても便利だが、コードを書いている途中に頻繁に状態を確認したくなるのが常である。 しかし、Titanium Developerを使っていると、不安定だっ…
クライアント向けにiPhoneアプリを開発した場合、相手が上流の開発会社だったりすると、ソース納品を求めてくることがある。Titanium Mobileで開発している場合、ただ単にbuildフォルダをコピーしてもコピー先のXcodeですんなりとは動かない。 さて、どうす…
Galaxy Tabを入手したので、早速MacとUSB接続。 しかし、デフォルト状態では認識されない。そこで、メニューから設定を行う。 [設定]→[アプリケーション]→[開発]→USBデバッグを有効 そして、USBケーブルを再度接続。 今度は認識されるはず。以下のコマンドで…
Titaniumでアプリ開発を実践しているマウントポジションの皆さんが執筆したWEB+DB PRESS Vol.61が2011年2月24日発売されます!
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これまでWordPressやMovableTypeなどのCMSをこれまでずいぶん触ってきたが、継続的にブログを書いたことは無かった。自分の知識やアイデア、経験を少し整理しておいた方が良さそうなので、まずはここから始めてみようと思う。