Titanium Developerのデバッグモード起動
Appcelerator社は、Titanium Studioによる開発環境にシフトしつつある昨今ですが、EmacsやTextMate, BBEdit, Codaなどエディタ系で開発をしているユーザーも多いかと思います。早くからTitaniumを使っているユーザーほど、まだまだTitanium Developerを使っているのではないでしょうか?
そこで今更かもしれませんが、敢えてTitanium DeveloperのTipsを紹介します。
Titanium Developerには、実はデバッグモードがあります。
このモードで立ち上げておくと、Titanium Developer自体が裏で何をやっているかが分かったりします。
[MacOSXの場合]
1. Terminal.appを起動しておきます。
2. アプリケーションフォルダのTitanium Developer.appを選択状態で、マウス右クリックで「パッケージの内容表示」選択します。すると、Titanium Developer.appパッケージ内容が表示されます。
3. Contents/MacOS/Titanium DeveloperをマウスでTerminal.appへドラッグ&ドロップします。
4. 続けて--debugオプションを付けて、エンターキーを押します。
すると、以下のようにずらずらーっと表示されます。
それがどうしたと言われると困りますが、参考程度に捉えてください。