2012年総括
Titaniumデベロッパーの皆さん、2012年もお疲れ様でした。
今年はTitanium関連の話題が前年と比べても多かったなぁと感じていましたが、@donayamaさんがまとめてくれたTi Weekly Clips 2012年総集編1/2/3を眺めていて、改めて多くの事があった年だったんだなと実感しました。(まとめありがとうございました!)
個人的にも大きな年でした。
1つはAppcelerator DevChallengeでACS賞を獲得できた事です。(http://appcelerator.challengepost.com/)
もちろん賞を狙って応募しましたよ!
1%でも可能性があるなら、取りに行かないと(笑。
ただアプリが日本語のみだったため、審査員の方々に理解してもらえるのは難しいと考えていました。そこで、プレゼン資料に思いを託しました。結局それが功を奏した形になりました。特にACSについては、アプリだけ見ていても、どう活用しているか分かりませんからね。
プロジェクトメンバー/チームメンバーの方々に感謝です。
もう1つは、Codestrong2012に参加してきた事です。
久しぶりの海外で結構戸惑うことがありましたが、一番辛かったのは時差ボケでした。
(結局時差に慣れたのはCodestrongが終わった翌日でした。)
@k0sukeyさんも急遽参加することになりました。
下の写真はサンフランシスコで泊まったPickWick Hotel。Codestrong会場のInterContinental Hotelから2ブロックのところにある立地的には便利な所でした。一見部屋は良さそうですが、明け方めちゃくちゃ寒いです。おかげで風邪引きました。
Codestrong期間中は、朝から夕方までセッションが続き、昼はランチも会場で食べられたり、夜はディナーだのパーティーだのあって、ほとんどお金を使うことがありませんでした。
上の写真は、Codestrongの終わった夜に何か食べに行こうってことであちこち歩いて、やっとたどり着いたところが、ブリトー屋でした。一人分が三人分あるんじゃないと思うほどの大きさで食べきるのに苦労しました。こんなところでも、突然CLI担当のクリス(マシン名にyojimboと付けるほどの服部半蔵ファン)がMBPを取り出してプログラミング談義が始まってしまいました。
今回のCodestrongでこれまでネットでしかコミュニケーションしていなかった多くのTitaniumデベロッパー達に直接会うことができて本当に楽しいカンファレンスで、多くの刺激をもらうことができました。
また、おかげさまで日本でのコミュニティー活動が評価され、上の写真のMobile innovator賞をいただきました。
できたらまた来年も行きたいです。
24日朝、@k0sukeyさんは帰国し、私は初めての海外でのレンタカーで、Appcelerator本社へと向かいました。(つづく...)