kaz_konno's blog: walkthisway

Titanium Mobileの事など。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

IS01をOSXで認識させる方法

~/.android/adb_usb.iniに以下を追加する。 0x04dd その後、 adb kill-server adb start-server adb devices これで端末が認識される。

AdMobモジュールをインストールする際の注意点

先日AdMobモジュールの記事を書いたが、Titanium Mobileのバージョンが目まぐるしくアップデーとしているため、モジュールがうまく動かない場合もある。簡単なポイントを追記しておいたので、悩んでいる人は参考にしてください。AdMobモジュールの設置方法 -…

Xcode4 で実機インストールできない問題の回避法

Xcode4もGM Seed2になり、ストア用のビルドにも問題無いので、メインマシンに入れてしまったが、Titanium Mobileでの実機転送ができない問題が発生している。 自分はpython分からないが(他も分かっている訳ではない)、/Library/Application Support/Titani…

AdMobモジュールの設置方法

「Ti+Plus」が開始され、今後様々なモジュールが提供されるそうだ。 価格は2500ドル/年〜。開始に当たり、以下の3モジュールがサンプルとして無料で提供されている。・Flurry for iOS ・AdMob for iOS ・Paint for iOSソースコードはこちら。 この3つの中…

コマンドラインでTitanium Mobileを操作する パート2

おまけ:Mac編 コマンドラインからアプリを実機転送 先ほどのbuilder.py本体で何をやっているかを覗けばだいたい分かる。 そこで、以下のコマンドで実機転送が可能である。 builder.py install [IOSバージョン] [プロジェクトディレクトリ] [AppID] [アプリ…

コマンドラインでTitanium Mobileを操作する

Titanium DeveloperはGUIでプロジェクトが管理できて、エミュレータ起動、実機転送、パッケージングなどができてとても便利だが、コードを書いている途中に頻繁に状態を確認したくなるのが常である。 しかし、Titanium Developerを使っていると、不安定だっ…

Titanium Mobileでのソース納品準備

クライアント向けにiPhoneアプリを開発した場合、相手が上流の開発会社だったりすると、ソース納品を求めてくることがある。Titanium Mobileで開発している場合、ただ単にbuildフォルダをコピーしてもコピー先のXcodeですんなりとは動かない。 さて、どうす…